画家「立松脩(たてまつ おさむ)」さんの作品です。
自宅にて飾っていたため、額の裏に少し日焼けがありますが、作品には影響ございません。
状態は写真にてご確認お願いいたします。ご理解いただいた上でご購入ください。
■作者・作品詳細
立松脩
1935年生まれ
洋画家。
源氏物語を題材にした作品で知られる実力派作家。
略歴
1935年9月、愛知県知多市生まれ。
愛知教育大学美術学部卒業、研究者。
1993年、パリで『源氏物語』世界巡回展を開催。
1997年にはニューヨークで世界巡回展を開催。
源氏物語シリーズは、物語に登場する女性たちを題材に、
愛、苦悩、至福を捉える仏教的な視点で、時代や現代を超え、
社会に静かに問いかけている。
同展を最後に「京都幻想」展を開催した『源氏物語千年紀』シリーズでは、日本の美意識や心を捉えた作品を展示。 「世界スケッチ」シリーズでは、70回も旅をして生まれ育った風景をもとに、現在も精力的に制作活動を続けている。
★作品名「百合」
一瞬にして天を貫く、東洋的ともいえる線。
和風・洋風を問わず、適材適所の使い分けが光る。
立松修独自の画法で百合を描いた素晴らしい作品です。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画